フランチャイズへ転職を考えている方へ

正社員を退職して日雇い派遣へ転落。現役40代フランチャイズオーナー&キャリアカウンセラーからの人生ターニングポイント講座です。

【日雇い派遣2】日雇い派遣会社が欲しい人材は「人間のクズ」どもです。

こんにちは。Blrivです。

 

本日は日雇い派遣会社(日々紹介会社)について今も感じている事です。

 

その場で日雇い派遣登録も無事終わると大抵、その場で仕事の紹介を迅速にされます。

 

「Blrivさん、最初ということで明日この現場に行ってみませんか?」と言われました。

仕事内容は詳しく教えてくれませんでしたが、退職をしてお金を少しでも稼がねばなりません。することもありませんし「ええ、行きますよ!」と簡単に返事をしました。その日の日雇い派遣の仕事内容がわかっていないのに簡単に返事をして後で後悔しました。。。それはまた次回以降に書きます。

 

私は現在東京都に住んでいる者になりますが、2018年10月1日より東京都の最低賃金(最賃)は985円に改正されます。

 

2017年9月1日に最賃が958円に改正されてから約1年。東京都では来年にも時給1,000円の時代は目前であり、私のような雇用する立場の人間としてはさらに自分の給料を削らなければなりません。

  

東京都の最賃は全国トップ。FC事業でアルバイト・パートを雇用しようと思っている皆様、この人件費は考えておいて下さい。簡単に上げないでほしい、、、

 

それはさておき、私が10年前に日雇い派遣をしていた際の東京都の最賃はなんと791円!日雇い派遣では当時ほぼ時給800円で登録者を募集しており、私もその時給で当時派遣されていました。

 

またご存知の方もおられるかと思いますが、日雇い派遣はその現場に行くための交通費も日雇い派遣ではその時給に含まれます。仮に時給800円で8時間の現場であれば日当6,400円のお給料、その中から交通費を負担。かなりきついです。

 

私は派遣会社にて派遣スタッフを送る側にいた人間でしたが、正直なところとにかく人を

 

現場にぶち込む!

 

これしか日雇いも含めて、派遣会社は考えていません。他社よりも早く派遣をしなければ売り上げにならないのです。そのためスピード勝負になるわけです。

 

ましてや日雇い派遣の場合、いきなり前日に「明日シール貼りをして欲しいので1日だけ5名派遣して」と要求が来ますから、言い方は悪いのですが日雇い派遣は「人間」であれば誰でも良いのです。年齢、性別は関係ありません。

 

日雇い派遣会社は「人生リタイアしている人間のクズ」をノドから手が出るほど欲しがっています。実際に派遣企業にも勤めており、私自身が日雇いで派遣されていた経験を踏まえてです。偏見もありますが。

 

 

■欲しいクズども人材リスト

・高齢で目だったスキルの無いリストラされた方(もう転職先が無い・50代が狙い目)

 

・何かしらの事業に失敗した高齢者

(上記と同様)

 

・家族や持ち家があり、借金を抱えている

(日雇いの紹介した仕事を大抵断らない)

 

・アルバイト経験しか無い

(正社員・契約社員の経験など責任ある仕事が皆無)

 

・何も将来を考えていない

(ぽわーんとして、今さえよければ良いという人・思考回路が停止している)

 

・持ち上げて勘違いしてしまうような性格の方(毎回同じ現場に入って私は仕事が出来るんだ!的な考えになってしまう方・必ず日雇いの現場には1人はいるタイプ)

 

・30代以上の特にスキルの無い独身女性

(女性の方には大変失礼ですが、生活の為にやらざるを得ない。その日雇い現場で長期で入ると私は仕事が出来ると勘違いし、お局様となる。)

 

・出来れば上記にあてはまる日本人

(コミュニケーションの関係で。今の時代は多国籍で難しいですが)

 

日雇い派遣からさっさと脱出しようと考えるような人間であれば合間をみて就職活動をし、1人、また1人と早々に現場を去っていきます、私も日頃から日雇いからの脱出を考えていました。

  

何も将来を考えておらず何もスキルが無いような方をノドから出るほど欲しいのが日雇い派遣会社です。高齢になればなるほど他の会社で正規雇用などプロフェッショナルスキルが無ければ転職の可能性は無いわけですから、日雇い派遣会社にとっては出来るだけ何も考えていないクズどもは欲しい人材なわけです。

 

私が今、派遣業界に戻って日雇い派遣営業マンになりましたらリストラされた高齢者でまだ家のローンを抱えているような方、この方を若い方が断るような過酷な派遣現場に送ると思います。

 

恐らく生活のために断らないケースが多いでしょうから。体調崩して辞められても何も気にはしません。ひどい言い方ですが会社に利益を与えなければなりません。会社より給料を頂いているわけです。その方の体調などしったことではないわけです。ひどくてすみません。既に派遣会社は退職していますので、言動はお許し下さい。

 

日雇い派遣会社にとってみれば、利用者の方には失礼ではありますが単なる「コマ」です。ゲームでいうところの「ザコキャラ」スーパーマリオではクリボーレベルです。

 

FC事業を検討している方にはかなり強引に内容を持って行きますが、あくまで経営の運転資金として週1日など日雇い派遣を利用するのは多いに結構です。しかしFC事業を高齢でリタイアされた場合、日雇い派遣がメインの生活になる可能性が高いのです。

 

現在多くの方が日雇い派遣で働いているかと思いますが私もしていましたので否定するわけではございません。長く経験されている方、これで良いと思ってしまっていませんか?

 

確かに日雇い派遣会社から与えらた仕事を淡々とこなす、それも良いと思います。若い20代、30代時代はまだやり直しもできるかと思いますが、40代以降はだんだん転職も難しく体力も続かなくなります。50代にもなって事務所移転を含めた引っ越し作業をやりたいですか?炎天下に。

 

実際に私も事務所移転という、その会社が休日の際に机や棚、椅子などを移転先に移動させる引っ越し作業も経験しましたが、30代半ばでしたが夏の時期。重いピアノを数名で運んでいた際、もうやりたくないと思いました。

 

しかし色々な理由があって日雇いを現在されている方がおられるのは重々承知しています。私も突然職を失って日雇いをしていました。

 

キャリアカウンセラーとして思うのですが、必ず人それぞれには良いところがあります。自分を卑下せず、今までされてきたことを棚卸してみてはいかがでしょうか?今まで経験してきたこと、何でも良いのです。紙にまず書いて強みを書き出すのです。

 

アルバイト経験しかない!という方だって、アルバイト経験があるではないですか。もっと自分の価値を見つけましょうよ。全く就労経験の無い方は職場体験からはじめてはいかがでしょうか?就労支援施設という、1人では就職活動が出来ない方が無料で利用できる施設は各都道府県にあります。

 

否定はしませんが、日雇い派遣よりアルバイトで週5日の仕事をすればスキルとして履歴書にも書くことができます。日々仕事を選んで派遣される。そんな毎日から抜けてアルバイトでも良い、定職につきましょう。日雇い派遣会社から文句言われるな。。。

 

 【ポイント】

 私、日雇い派遣の存在を否定してはいません。まずは週2~3日からでも良いので定職を目指しましょう。

 

以上、次回もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

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